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【10%オフ】吉田華正作 光琳水蒔絵 硝胎漆器水指 欅造黒染め摺り漆蓋 mizusashi water container for tea ceremony 茶の湯道具 茶道具 茶道 ガラス 硝子 山中漆器 加賀蒔絵 水指し 水差 水差し

Item Number 7

漆芸作家 吉田華正について 吉田華正 WEB作品展への想い 2020年からのコロナ禍で、従来の百貨店美術画廊や茶の湯道具専門店での新作発表展が大変難しい時代となりました。

このような状況でも、チャンスと捉え、茶の湯道具をECモールにて作品の発表・展観をいたします。

作家として丹精込めて制作した良いものを価値のある価格で販売いたします。

是非ご覧下さいまして、お求めくだされば感謝の気持ちで対応いたします。

漆のルーツ 今から約1万年前の縄文後期に漆を塗った土器が多く発見されています。

その技術・精神性の豊かさには大変驚かされています 奈良時代に誕生したと言われる日本固有の技法「蒔絵」は、 中世には、マルコ・ポーロの東方見聞録が由来で、日本が「黄金の国ジパング」と呼ばれ、 室町、安土桃山、江戸時代にはさまざまな蒔絵技法が誕生し発展してきました。

令和の時代を迎えても、漆は途切れることなく継続している日本の文化です。

一般的には漆は木地に塗るものを連想しますが、私どもは独自の技法で、 あらゆる材質に加飾を施すことにチャレンジしております。

創作意欲旺盛な吉田華正 漆の道に入り60年以上でありながら「まだまだ道半ば」と、創作意欲旺盛な吉田華正。

「漆芸 よした華正工房」の創業者です。

茶の湯道具では、琳派をはじめ日本の花鳥風月をモチーフとした棗(薄茶器)を多数制作し。

更に、漆茶盌(漆抹茶碗)や柄杓が落ちにくい建水など、機能的な茶の湯道具も開発。

また、後継者職人の育成にも力を注ぎました。

【吉田華正 略歴】 1940年 蒔絵師の長男として生まれる、 本名 利昭 1990年 全国漆器展日本放送協会会長賞受賞 1993年 日本伝統工芸石川支部展日本工芸会賞受賞 1994年 山中町(現 加賀市)文化財調査委員となる 1998年 通産大臣認定資格伝統工芸士に認定 2004年 平成16年度山中町産業功労賞受賞 2007年 平成19年度石川県伝続産業優秀技術者受賞 全国の三越各店にて個展開催 他 全国各地百貨店等にて開催 作品説明 吉田華正作 光琳水蒔絵 硝胎漆器水指 【サイズ】本体:直径15.2cm×高さ14.1cm,蓋:直径15.6cm×高さ3.0cm 【重量】770g 【材質】本体:ガラス,漆,金,錫,砥の粉 蓋:欅,漆  桐箱入り 特長 ・素地は手造り耐熱ガラスを使用しております。

・縦型の帯に金箔大小2本とプラチナ箔1本を貼り、焼付を行いました。

・箔の上に紺漆にて光琳水を描きました。

・余白の部分は錆漆で青海波塗、焼錫を蒔き、更に金平目を蒔き、磨き仕上げました。

・蓋は欅造、黒染拭漆で仕上げました。

Item Number 7

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Shop Name ショップ 漆芸 よした華正工房
Price 商品価格 108,900円(税込み)

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